身丈(肩山から)...165cm ●着用身長：身長１５１ｃｍ～１５８ｃｍ ●寸法 身丈（肩から）　　４尺３寸５分（１６４．８ｃｍ） 裄　　　　　　　　１尺７寸２分（６５．２ｃｍ） 前巾　　　　　　　　　６寸５分（２４．６ｃｍ） 後巾　　　　　　　　　７寸５分（２８．４ｃｍ） 袖丈　　　　　　　１尺３寸０分（４９．２ｃｍ） 袖巾　　　　　　　　　８寸８分（３３．３ｃｍ） ※身丈で２cm、 裄で３ｃｍ、 袖丈で３ｃｍ 出す事は出来ます。 （当方では仕立てなおしは承っておりませんのでご了承下さいませ。） ●状態：仕付け糸付き、 未使用。 （手縫い仕立て） ●素材：「正絹」　 ●商品説明 こちらのお品は「袷」でございますので、１０月～５月までお召頂ければと思います。 驚く程に軽く大変に柔らかでふっくらとしたしなやかな風合いが極上の着心地を誘う「本場無形文化財」の１００亀甲絣の本場結城紬です。 黒色地に赤、藍色の極め細やかな１００亀甲絣の花草柄が織り成されております。 八掛は真紅色（正絹）、幅広い年代の方にお召頂けます。 残念ながら証紙残布は付いておりませんが手触りや織等から無形文化財の 本場結城紬１００亀甲絣と思われます。 ※一度は出逢い纏いたい通好みな無形文化財の１００亀甲絣の本場結城紬です。 本場結城紬の１番の特徴は眞綿から手で紡ぎだす糸にあります。 眞綿は蚕の繭を煮て柔らかくして広げたもので柔らかく、空気を含み温もりに満ちております。 この眞綿から人の手で糸を紡ぎだすことで素材の良さを堪能できる最上質の糸となります。 たくさんある紬の中でも縦糸、横糸の両方に手つむぎ糸を使うのは本場結城紬だけです。 これが本場結城紬が最高峰の絹織物とされる由縁です。 また、三代お召しになって味が出ると言われるお品の素晴らしい地風は、 丁寧に紡いだ上質な真綿を使用しておりますので、大変しなやかで、糸に保温性があり、 温かく、軽くて柔らかいのが結城紬、最大の特徴です。 着物の最後はやはり「結城紬」と昔から言われております。 一度は出逢いたい紬の王様の美に染まり風格を感じさせます。 （注）プロフィール欄をご覧くださいませ。 #結城紬 #紬 #着付け #正絹 #稽古 #着物 #和装 #きもの