バニラや金木犀のような甘い香りと、渋みの少ないまろやか且つ深みのある味わいが特徴です。 後味には『回甘』と呼ばれる甘みが口に残り、スッと感じる『高山気』のバランスがとても良いお茶です。 ・2024年春茶 ・標高：1700ｍ ・賞味期限：2026/05/30 ・手摘み ・匿名発送OK **************** ⭐︎【高度1000ｍ以上で育った茶葉のみ】が高山茶と称されます。 ⭐︎凍頂烏龍茶・金萱烏龍茶・文山包種茶などは高山茶ではありません。 多くの高山茶がメルカリで取引されていますが【栽培標高】や【手摘みor機械摘み】が書かれていないことがほとんどです。 高山茶のクオリティは ★標高が高いほど　価値が上 ★手摘み　価値が上 ★葉が肉厚で形が残っている方が　価値が上 です。 高く霧深い山で寒暖差に耐えて育ったお茶は美味しくなりますが、高い山だからこそ収穫が難しく価値が上がります。 高山茶は、平地で育った茶葉にはない【高山気】とよばれる爽やかな香りと、後味に【回甘】とよばれる自然な甘みが、より強くなります。 また、葉は【一芯二葉】と呼ばれる、茎1本に新芽＋下に2枚の葉がついているものがベストです。 手摘みでも一芯三葉や、加工中に葉が取れたりするものも混ざっていますが、手摘みは茎から切るため茎が長く、葉の形が綺麗に残ります。 是非、高山茶を選ぶ際の参考になさって下さい^_^ お茶についてご質問等あれば何でもコメントください^_^ #台湾茶 #高山茶 #烏龍茶