- デザイン: 紅白梅、菊、金糸銀糸使用 - 色: ベビーピンク、赤、白、青、金、銀 - 素材: 正絹 - スタイル: 礼装用帯 ご覧いただきありがとうございます。 10年以上前に手に入れました、つづれ織の発祥元、京都御室、清原つづれのとても希少な本綴れ帯でございます。 優しいベビーピンク(石竹色を薄くした様なお色)の地に、華やかな金糸をバックに紅白梅の図柄、銀糸をバックに菊の図柄がくっきりと織り出されております。 爪掻本綴織の帯は名古屋帯が一般的ですが、こちらの本綴れ帯は二重太鼓に結べる様に図柄を入れており、色留袖や訪問着などの格式のあるお着物に相応しい最高峰の礼装帯でございます。 しなやかで且つ張りのある帯地は体に馴染んで締めやすく、着崩れもしにくいので普段お着物を着慣れておられない方でも安心です。 全体的に綺麗な状態ですが、締めじわの跡、前腹辺りのシミ(画像11枚目)、隠れるところに小さな汚れ(画像12、13枚目)が数箇所ございます。 USED品にご理解いただけます方にお勧めのお品でございます。 正絹　　30.5cm×414cm 桐箱 #断捨離中#清原つづれ#御室綴れ#本つづれ帯#爪掻綴れ帯#礼装帯#二重太鼓#袋帯#色留袖#訪問着#付け下げ#色無地#入学式#卒業式#お宮参り#結婚式#お茶会#式典